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弁護士採用情報RECRUIT OF LAWER

当事務所は、私たちとともに、ご依頼者様の気持ちに寄り添い、最良のリーガルサービスを提供する弁護士を募集しています。

代表からのメッセージ

代表弁護士 奥田 春

青陽法律事務所
代表弁護士奥田 春

経験値を上げ、成長を目指せる法律事務所です。

代表弁護士 奥田 春 当事務所は「ご依頼者様の思いにしっかり寄り添う」ことを第一に、交通事故の損害賠償や遺産分割協議等の相続案件、高齢者等の財産管理のお悩み、法人顧問や企業法務などに、ご依頼者様のパートナーとして日々取り組んでいます。
 
代表弁護士が、損害保険会社の顧問弁護士を務めていることから、特に交通事故案件については取扱件数が非常に多く、豊富な経験を積むことができます。これまでの実績から難しい案件を任せていただく機会が増えており、争点の複雑な案件に触れることができ、経験値を高めるとともに交渉・訴訟のスキルを磨くことができます。
 
異なる専門性と資質を持つ弁護士が在籍しており、それぞれの得意分野を生かしながらチームワークで最善の結果を目指しています。経験がない、あるいは乏しいという方もご安心ください。当事務所の所属弁護士には、ご依頼者様との信頼関係のつくり方、交渉方法から訴訟における争点の見極めや起案、解決への道筋など、一定のクオリティに成長するまでしっかり指導とサポートをします。また、1日のほとんどを同じ事務所内で過ごすことから、事務所内では弁護士、事務の全員が風通しよく、明るく楽しく業務できればと考えております。
 
当事務所の考えに共感いただける方、弁護士としての基礎力を高めていきたい方に、ぜひ仲間になっていただきたいと思います。ご依頼者様のお役に立ち、社会に貢献できる仕事を通して、ともに成長を目指しましょう。

先輩インタビュー

「解決さえできればいい」というのではなく、
依頼者様の気持ちが納まるところを見つけるよう
心掛けています。

弁護士西脇 調
SHIRABE NISHIWAKI
プロフィール

2020年入所。入所後、経験を積んだ交通事故案件を中心に前事務所で携わっていた企業法務や成年後見の業務を取り扱う。

プロフィール

2020年入所。入所後、経験を積んだ交通事故案件を中心に前事務所で携わっていた企業法務や成年後見の業務を取り扱う。

Q.
弁護士を志した動機を教えてください。

小学生のころから漠然とではありますが、弁護士になりたいと思っていました。自分自身の経験から、トラブルを抱えている人の力になれる仕事に関心があり、そのころの知識の範囲で思いついた職業が弁護士でした。
 
具体的に弁護士をめざそうと決めたのは、大学進学を考えたときでした。それまで漠然と考えていたことがより具体的になったという感じです。弁護士になれば、様々な問題で困っている方の相談相手となり、法律の力を使って問題の解決をお手伝いできると思ったのが動機です。

Q.
弁護士になってどうでしたか。

なってよかったと思っています。いろいろな人、いろいろなことと向き合わなければいけないので、決して楽な仕事ではありませんが、逆にそこに良さがあると感じています。
 
弁護士になってみると思っていた以上にやれることが広いです。2015年から弁護士として執務していますが、いまだに「初めてのこと」もあり、奥が深い仕事だと思います。仕事を通して弁護士としての力を高めていけるし、自分の世界を広げていくこともできる、やりがいのある仕事です。

Q.
青陽法律事務所に入所したいと思った理由を聞かせてください。

最初に連絡を入れたとき、代表の奥田先生がとても丁寧に話をしてくれ、私の言いたいことをしっかり聞いてくれました。その第一印象に、仕事に対する丁寧な取り組み方が表れていると思いました。
 
交通事故案件に携わった経験がなかったので、「それでもいいですか」とお聞きしたら「ちゃんと教えるから大丈夫」と言ってくださり、私の経験を尊重してくれる感じがしたので、ここでなら自分のこれまでを生かし、成長をしながら仕事に取り組めると思いました。

Q.
実際に仕事が始まっていかがでしたか。

奥田先生の事案に対する向き合い方、依頼者様への対応は、思っていた以上に丁寧で、決して手を抜かないし、機械的な処理や対応もされません。また、お忙しくても、私が軽く質問したことに対して、想定しているよりもたくさんの回答を下さいます。
 
先生のそういうところをとても尊敬していますし、そういう先生が上の立場でいてくださるのをありがたく思っています。細かく心配りをしてくださり、働きやすく、居心地のいい事務所だと思います。

Q.
現在どのような事案に携わっていますか。

現在、中心的に扱っているのは交通事故に関する案件ですが、前事務所で多く扱っていた企業法務や成年後見、遺産分割協議、遺言などを担当しています。交通事故に関してはこの事務所に入所してから経験を積んだ部分が大きいですが、交通事故案件を経験することで、他の分野の案件に携わる際にも生きてくる、論理的思考力や交渉力といった弁護士の基礎力がつくと思います。

Q.
仕事で大事にされていることは何ですか。

どういう分野の案件に携わるにせよ、「解決さえきればいい」というのではなく、問題に至る経緯や、相談に来られる前の依頼者様の気持ち、どういうことが起きているのかをしっかり聞いて、依頼者様の気持ちが納まるところを見つけるよう心掛けています。
 
「弁護士に会うのが初めてです」と言う方もおられますので、親しみやすく、相談しやすい弁護士でありたいと思っています。依頼者様にとっての人生の一大事だということを心に刻んで向き合っています。

Q.
愛媛での仕事はどうですか。

愛媛では、人数の多い弁護士会では若手に回ってきにくいような役職を経験させてもらうことができ、弁護士会の活動を通して多くの先生方と知り合いになることができました。弁護士同士が密で、他の分野のことを教えてもらえる関係性がつくれるのは、愛媛で弁護士活動をする良さだと思います。
 
愛媛は気候がいいし、食べ物はおいしいし、人が少なく通勤ラッシュなどがなく、住みやすい所です。のんびりとした雰囲気で、ほんわかとした癒し系の人が多いのも、愛媛の魅力だと思います。余談になりますが、愛媛で暮らし始めて、車に乗るようになり、苦手だった生魚が食べられるようになりました。プライベートでも世界が広がっています。

Q.
今後の展望をお聞かせください。

一つ一つを愚直に努力しながらやっていきたいと思っています。扱っている分野について経験を積み、知識や交渉力を高め、深めていきたいです。

弁護士 執務条件

事務所の特色・求める人材

当事務所では、所属する弁護士が永続的に活躍できる事務所を目指しています。そのため、報酬体系については、最低保証がありながらも、実力や貢献度に見合った手厚い歩合制としています。また、所属弁護士にも、質の高いリーガルサービスの提供を期待していることから、起案の指導や顧客対応のノウハウ、事案対応の核心などをきめ細かく教示し、高品質かつ迅速な事案進行ができるよう指導体制を整えています。
 
さらに、代表弁護士や先輩弁護士との共同受任等により、争点が難解な事案など、様々な事案に触れる機会を豊富に得ることができ、短期間で高い経験値を積むことが可能です。当事務所では、代表弁護士をはじめ、所属弁護士や事務局も一体となって、風通しのよい和やかな雰囲気のもと協力し合いながら、依頼者のため、日々精進しています。

募集職種
新規登録弁護士・経験弁護士
執務日
月〜金
平日事務所内
固定執務時間制採用
勤務時間
9:00~18:00
就業場所
愛媛県松山市
休暇
年間20日間の自由取得
出産休暇・育児休暇
出産休暇:あり/育児休暇:あり
個人事件の受任
個人事件の受任時の設備使用
個人事件の受任時の経費分担
分担あり
弁護団事件
相談制
受動喫煙対策(禁煙・喫煙室あり等)
禁煙
給与等
歩合制(最低保障額:年720万円)
社会保険
厚生年金、被用者健康保険
通勤手当等
事件処理に要する交通費
弁護士会費
自己負担
契約形態
業務委託契約
試用期間

採用方法等

応募方法・問い合わせ方法
Eメール(info@seiyou-law.jp) / 必要書類の郵送 (宛先:事務所住所と同じ)
選考方法・必要書類等
履歴書(書式自由) 成績表(大学・大学院) 成績表(司法試験)
・応募書類による書類選考
・面接(数回)
なお、面接に交通費が生じる場合は弊所にて負担致します。
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